世の中に色々な種類の酒が流通し、様々な価値観の日本酒が並ぶ現在、日本酒とは本来どういったものであったのかを考え、造ったのがこの貴醸酒「huit（ユイット）」です。

日本人が日本の米で酒を醸す意義を考える中で、原初の日本酒「サケ」が生まれた風景に思いを馳せ、古来の製法を紐解きながら、米とは何か？「サケ」とは何か？酒で酒を仕込むことで求めた「甘み」が何を意味するのか？そういった疑問符に対する松の司なりの一つの回答です。

この「huit」を通じて、甘美でエネルギーに満ちた味わいに宿る日本古来の信心、そして太古の昔から日本人がそこに求めた「サケ」本来の姿を感じていただければと思います。

「huit」について詳しくはブランドページをご覧ください。